わくわくまつり 日本語スピーチその7 「日本での生活の印象」
「日本(にほん)の生活(せいかつ)をどのように楽(たの)しくしましたか」グナワン・セリナ インドネシア
皆(みな)さん、こんにちは。今日(きょう)はスピーチの機会(きかい)をいただいて、本当(ほんとう)にありがとうございます。私(わたし)はセリナともうします。インドネシア人ですけれども、シンガポールで働(はたら)いていました。そして今(いま)は、1年(いちねん)ぐらい日本に住(す)んでいます。
実(じつ)は1年半(はん)まえまでは、日本に住むことになるなんて考(かんが)えたこともありませんでした。仕事(しごと)で日本へ行くことになりました。私は本当(ほんとう)は行きたくなかったのですが、会社(かいしゃ)が決(き)めたことで、しかたがありませんでした。いろいろなことがわからないし、ぶんかもことばも違(ちが)うし、どうしよう・・・。
どうやって日本での生活(せいかつ)をしていったらいいだろうか?とてもしんぱいしました。
でも、1年日本に住んでみると、日本でけいけんしたことはとても面白(おもしろ)くて、忘(わす)れられない思い出(おもいで)になっています。どうしてそうなったか、少(すこ)しだけお話(はな)しましょう。
1番目(いちばんめ)
日本へくる3か月(げつ)前(まえ)から、いろいろな事(こと)を準備(じゅんび)しました。日本語(にほんご)の勉強(べんきょう)もそのひとつです。外国(がいこく)に住むにはその国(くに)の言葉(ことば)が一番(いちばん)大事(だいじ)です。言葉がわからないと、すべてのことがわかりません。言葉がわかってくると生活するのも楽(らく)になるし、その国の文化(ぶんか)もわかってきます。
自分(じぶん)の国とは別(べつ)の文化や習慣(しゅうかん)も、その国に住んでみると、なるほどな・・・と思(おも)えるのです。
たとえば、日本では名字(みょうじ)family nameが大切(たいせつ)ですね。でも、インドネシアでは名字のない人(ひと)もいます。いつも自分の名前(なまえ)fiest nameを使(つか)います。日本では人を呼(よ)ぶときは、名字に”さん”をつけます。木村(きむら)さんとか、たなかさんとか、Userさん、誰(だれ)でも”さん”をつけますね。初(はじ)めは、そんな事(こと)は大切(たいせつ)じゃないと思(おも)いました。でも、仕事(しごと)をしていく中(なか)で、これは大切なことなんだとわかりました。もし私が、会社(かいしゃ)で3か月ぐらいたってから、上司(じょうし)や同僚(どうりょう)を名前だけで呼ぶと、呼ばれた人はあまり良(よ)い気持(きも)ちがしないかもしれません。「この外国人(がいこくじん)はほんとうにマナーがなってない!」とか「まだそんなことがわからないの!」とか思います。小(ちい)さなことでも放(ほう)って置(お)くとあとで、面倒(めんどう)なことになるかもしれません。日本では、会社や仕事の場(ば)では、名字の後(あと)に”さん”をつけるという習慣がわかれば、問題(もんだい)がすくなくなりました。
2番目(にばんめ)
私が日本にいるのは15か月だけです。そのあいだに何(なに)ができるか考えました。
仕事をすることはもちろん大切ですが、でもそれだけでもつまらないですよね。だから、日本にいる間(あいだ)に、すこし旅行(りょこう)するといいとおもいました。旅行をすると、いろいろな人と出会(であ)って、きれいな景色(けしき)を見(み)られて、すごくすばらしかったです。日本は物価(ぶっか)がたかいですから、たぶん旅行は大変(たいへん)になります。でも、安(やす)い旅行もありますよ。近(ちか)い所(ところ)、たとえば箱根(はこね)とか、日光(にっこう)とか・・・・。日帰(ひがえ)りでいける公園(こうえん)でもいいです。
3番目(さんばんめ)
最後(さいご)になりましたが、日本での生活をたのしくするには、友達(ともだち)を作(つく)ることです。
いくら遊(あそ)んでも、一人(ひとり)ではつまらないです。友達がいると、いろいろなことが面白くなります。だから、日本へきてから、私はいろいろな人と話しました。だれとでも、話してみたいと思いました。2,3人(にん)新(あたら)しい友達もできました。1年間(いちねんかん)で、いろいろな問題を経験(けいけん)しました。インドネシアにいる家族(かぞく)や友達は遠(とお)いですから、日本のともだちがいると、話しを聞(き)いてもらったり、相談(そうだん)できたり、暮(く)らしやすくなります。一緒(いっしょ)に旅行すると、たくさん話すことが出来(でき)るので、すごくいいと思います。
皆さん、日本で暮らすのは、簡単(かんたん)ではありません。本当(ほんとう)はいいときも悪(わる)いときも両方(りょうほう)ありますよ。日本にいれば、自分の国にいるときとは別なことを経験するからです。でも、周(まわ)りを良く見(み)て、言葉を覚(おぼ)えて、ちょtっとがんばれば生活しやすく、楽(たの)しくできると思います。自分の気持ちしだいだと思います。
日本語ができるようになったのはラウンジのおかげです。
これでスピーチを終(お)わります。皆さん、ありがとうございました。
| 固定リンク
「ワクワクまつり」カテゴリの記事
- ワクワクまつり日本語スピーチ8(2009.12.17)
- ワクワクまつり日本語スピーチ5(2009.11.11)
- ワクワクまつり日本語スピーチ7(2009.11.11)
- ワクワクまつり日本語スピーチ6(2009.11.11)
- ワクワクまつり日本語スピーチ4(2009.11.11)


最近のコメント